いつもと違う

長野県民共通?の台風に対する考え。
台風接近→山が守ってくれる→結果風だけ吹いて何も無し
こうなるんじゃね?って勝手に楽観的に考えている人が多数いるんじゃないかと。だけど、今回は違う。
佐久が直撃を受けたらしい。
結構ビクビクしてましたよ。台風というか強い風が吹くと葡萄って棚下でものすっごい揺れるんですよ。中には大車輪しちゃったりしてシュタルダーとかエンドーやっちゃってる?みたいな房までお目見えしたりで、落ちたり傷ついて商品にならなくなったりとかなりの被害になります。
揺れるだけならまだいい。棚が壊れたりもある。
しかし、今回の台風は大した被害もなく無事に乗り切り、また葡萄をいつものように収穫して出荷したり発送したりと日常にもどりました。
本職のホームページはここ。
あの強い風はかなりびびりました。畑行ったところでどうにかなるものでもないし・・・

ちょっと早まるか!?(あ、収穫ですよ)

ここんとこの晴天続き、ちょい異常じゃね?ってくらい雨が降らない当地。
そのおかげか葡萄は順調そのもの。だけど、灌水によってナガノパープルに裂果が見られるのも確か。灌水は有り難いけども巨峰なんかと同一に考えて大量多灌水でたま〜にってのはやばいって

この組合も困ったちゃんで・・・

ま、組合のせいってよりも水を大量に欲しいって言う人がいるから仕方ないんだけどね。いい加減、品種に合わせた灌水方法に切り替えないと産地としてまずいんじゃないの?難しい側面もあるけど、巨峰なんかは柔軟性があるからナガノパープルに合わせても全然問題無い。
こういうときこそ難しい品種に合わせた灌水方法にするべきかなって、青二才の何も分かっていない農家の若造の意見でした。←周りからはたぶんそう思われていることでしょう!変わり者とか異端児とかね・・・

本職のホームページはここ。
いい加減、この組合から脱退して独自の灌水システム構築しようかと思案中の何も分かっていない青二才の狂った農民の独り言。

来い!

雨よカモーンコォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イ!!!!って感じです。

ジベ処理したのに思うように大きくなってくれない葡萄達。そして草の色も水が足りていない感じ。草たちも水がないので根を張らそうと頑張ってくれちゃうので根が深くなってしまう。
ここまで雨がないと葡萄だけじゃなくて、家庭菜園の野菜や研修生の作っているハーブもちょい心配

ま、明日は降水確率70、80喜んでなのでたぶん降るでしょう!
本職のホームページはここ。
今朝はラジオからMichaelの曲がメドレーで流れてきたので非常にいい感じで仕事出来て一日気分が良かった♪

こんなのが見えたようですよ

ふと空を見上げるとこんな天体ショー。
珍しいみたい。普段空なんて気にして見ていたこと無いので知らんかった。
ま、畑では空見上げたり、周りの景色見て「特に代わり映えしないね」とか思いながら作業に没頭しているけど、夜なんて子供お風呂入れたり、ご飯食べたりと外へ出ること無いのでこんな天体ショーなんぞ良くわからん。でもなんだか凄いこと?っていう認識。
そういえば、今夜はモモちゃんが不安定というかよく吠えている。これも天体の影響?そして今日の作業が遅れていた割にスムーズに進んで、予定より早く終わった事も関係したり?
そんな訳ねーか・・・
オカルトとか全く信仰していないただの自然の成り行きに身を任せている農民でした。
本職のホームページはここ。
これってすっげ珍しいの?でも次は2015年。しかも火星のおまけ付き。ビッグワンガムみたい・・・

東北地方太平洋沖地震に思うこと
最初の地震が発生してから既に30時間以上は経過しています。
まだまだ行方不明者や安否の分からない方も多くいらっしゃいます。
このような状況下で一個人として、何か出来ることはないかと思ったところありました。
支援物資の呼びかけ
個人的には避難所での避難生活をしている方々へ支援物資を送りたいです。
特に乳幼児や幼児にベビーフードやオムツ、子供用のお風呂ですね。赤ちゃんなどはオムツを多く必要としていますが、ニュースやTwitter、Facebookで確認できる範囲では十分とは言えない状況らしいです。
赤ちゃんはオムツだけでなく、離乳期の幼児にはベビーフードも必須です。大人と同じ食事では消化不良などで健康被害も出てしまいます。そして、赤ちゃんにはお風呂は必須です。大人はお風呂に入らなくても何とかなりますが、赤ちゃんは違います。どうか乳幼児には手厚い支援物資が届きますように祈るばかりです。
そして、家族同様に暮らしているペットたちも気がかりです。同じように犬を愛する方は沢山いると思います。ですが、ペットというのは時として人間優先で考えられ、省かれてしまうことが往々にしてあります。どうかペットたちにも手厚い支援があることを望みます。
そして、農家として今回の被災は胸が痛みます。ニュースで流れる津波に飲み込まれる農地を見るたびにやるせない気持ちです。
今は、ただこれ以上被害が拡大しませんように。
本職のホームページはここ。
同じ農家として東北で農業を営んでいる方々が心配です。
まだまだ行方不明者や安否の分からない方も多くいらっしゃいます。
このような状況下で一個人として、何か出来ることはないかと思ったところありました。
支援物資の呼びかけ
個人的には避難所での避難生活をしている方々へ支援物資を送りたいです。
特に乳幼児や幼児にベビーフードやオムツ、子供用のお風呂ですね。赤ちゃんなどはオムツを多く必要としていますが、ニュースやTwitter、Facebookで確認できる範囲では十分とは言えない状況らしいです。
赤ちゃんはオムツだけでなく、離乳期の幼児にはベビーフードも必須です。大人と同じ食事では消化不良などで健康被害も出てしまいます。そして、赤ちゃんにはお風呂は必須です。大人はお風呂に入らなくても何とかなりますが、赤ちゃんは違います。どうか乳幼児には手厚い支援物資が届きますように祈るばかりです。
そして、家族同様に暮らしているペットたちも気がかりです。同じように犬を愛する方は沢山いると思います。ですが、ペットというのは時として人間優先で考えられ、省かれてしまうことが往々にしてあります。どうかペットたちにも手厚い支援があることを望みます。
そして、農家として今回の被災は胸が痛みます。ニュースで流れる津波に飲み込まれる農地を見るたびにやるせない気持ちです。
今は、ただこれ以上被害が拡大しませんように。
本職のホームページはここ。
同じ農家として東北で農業を営んでいる方々が心配です。
