東北地方太平洋沖地震に思うこと

なるちゃん

2011年03月12日 23:35

最初の地震が発生してから既に30時間以上は経過しています。
まだまだ行方不明者や安否の分からない方も多くいらっしゃいます。

このような状況下で一個人として、何か出来ることはないかと思ったところありました。

支援物資の呼びかけ
個人的には避難所での避難生活をしている方々へ支援物資を送りたいです。
特に乳幼児や幼児にベビーフードやオムツ、子供用のお風呂ですね。赤ちゃんなどはオムツを多く必要としていますが、ニュースやTwitter、Facebookで確認できる範囲では十分とは言えない状況らしいです。
赤ちゃんはオムツだけでなく、離乳期の幼児にはベビーフードも必須です。大人と同じ食事では消化不良などで健康被害も出てしまいます。そして、赤ちゃんにはお風呂は必須です。大人はお風呂に入らなくても何とかなりますが、赤ちゃんは違います。どうか乳幼児には手厚い支援物資が届きますように祈るばかりです。

そして、家族同様に暮らしているペットたちも気がかりです。同じように犬を愛する方は沢山いると思います。ですが、ペットというのは時として人間優先で考えられ、省かれてしまうことが往々にしてあります。どうかペットたちにも手厚い支援があることを望みます。

そして、農家として今回の被災は胸が痛みます。ニュースで流れる津波に飲み込まれる農地を見るたびにやるせない気持ちです。

今は、ただこれ以上被害が拡大しませんように。
本職のホームページはここ。
同じ農家として東北で農業を営んでいる方々が心配です。

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